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sablier+Bleu

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2月の寒い朝



今日から2月になりますね。
時が過ぎるのが…は、早い(^^;)
こんな具合に12ヶ月過ぎられちゃうとなるほど早くに歳とっちゃうわけだ…。



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最高気温6℃最低気温3℃の予報の気温が上がらなくて陽も出ないどんより朝。

家事をしながらティーウォーマーで温めながらのゆっくり紅茶♪



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なんだか紅茶の中が夕日に照らされたアフリカみたい(笑)
キリンが居る!?

月曜の朝から何言っているんでしょ。。。

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今日淹れた紅茶はkusmi teaのプリンス ウラジミール。
柑橘類とスパイスのいい香りがブレンドされています。


クスミティHPより。
創始者クスミチョフはその帝政ロシア時代の1867年セントペテルスブルグに
て創業。良質の茶葉を扱い、皇帝ツァーの御用達の茶商でした。1917年ロシ
ア革命により、貴族的趣味のお茶文化は廃れてしまうに至り、フランスに亡命、
ロシアでのお茶のノウハウを生かしつつ、「香り」を楽しむロシア風なお茶の販
売を始めました。

そのフランスでは、東インド会社の進出が遅れたせいもあり、紅茶は高価で薬効
のあるものとされ、庭木にある果実や葉と一緒に煎じて飲むのが一般的でした。
また香水の普及とともに、南仏は天然香料の産地となり、良質な香りを提供し、
楽しめる土壌でありました。

その香料は茶にも用いられ、フランスでは砂糖、ミルクを加えず「香り」を楽し
むフレーバー・ティが愛飲されることになったわけです。
クスミチョフのロシア風「香りの楽しむ紅茶」も、フランスの人々に好評をえて、
さらに洗練されました。

時は流れて…香りの文化を有する国フランスで、クスミティ(クスミチョフ)は
愛され、受け継がれてきました。




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お腹が温まったところで支度をして出ようと思います。




+++


週末のふくちゃん
病院で2回目のワクチンを打ってもらいました。
注射の時、ニャーとも何とも鳴かずに今回も強い子でした。エライぞっ!
体重は1.45kg 前回より250g増えていました☆

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明るいところでみるとゴールドの眼がカッコイイ。

胸にはツキノワグマみたいに白くて長い毛がトレードマーク。


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人懐っこくて甘えん坊で、やんちゃでご飯ガッツキ系。
どんな子に育っていくのか楽しみです。


今、膝にしいを乗せブログを書く私の肩にふくが飛び乗り頭に移動、まるでブレー
メンの音楽隊です(^^;)

どうしたもんか…。








by Sablier365 | 2016-02-01 12:30 | まいにちの出来事